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メディカル・アカデミーで配信予定・配信中の講座詳細

[156] マインドフルネスと不安・抑うつ障害
貝谷 久宣 (公演日:2016年 1月 11日 講演時間:114分)
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  • 01_マインドフルネスと不安・抑うつ障害
  • マインドフルネス と不安抑うつ障害
  • マインドフルネスの定義
  • マインドフルネスの心理学的因子
  • SPECIAL 2012 ANNUAL MEETING EDITION
  • Titleに“mindfulness”が含まれている論文数(PubMed 1990~2014の3年ごとの推移)
  • 生命力がよみがえる瞑想健康法
  • マインドフルネス フォーラム 2012
  • もう一人のマインドフルネスの巨匠
  • ノーベル平和賞候補の禅僧が語る気づきのためのガーター集
  • 瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)著坐禅用心記
  • 心が大きくなる坐禅のすすめ
  • 禅 悟りへの道
  • 第5回日本認知療法学会主宰 マインドフルネス・シンポジウム
  • マインドフルネス -基礎と実践-
  • マインドフルネス - 医学への適用  1-
  • Kabat-Zinnの研究(1992)
  • Mindfulness-based Stress Reduction による不安・抑うつの改善
  • Gen Hosp Psychiatry. 1995 May;17(3):192-200.
  • マインドフルネス - 医学への適用  2 -
  • MBCTのうつ病再発予防効果Teasdale ら、2000
  • MBCTのうつ病再発予防効果(エピソード数関係なし)
  • 02_マインドフルネスと不安・抑うつ障害
  • MBCTのうつ病再発予防効果(エピソード数関係なし)
  • MBCTのうつ病再発予防効果(エピソード数3回以上)
  • なぜ発症回数が多い人に効果があるのか?
  • マインドフルネスの効果(うつと不安)
  • うつ病と不安症に対するMFの効果
  • 不安症とうつ病の治療においてMBCTはMBSRに勝る
  • MBCT:うつ病再発予防効果
  • うつ病残遺症状に対するMF効果(Radford et al, Plos One 2014)
  • 8Wの十分な抗うつ薬治療に抵抗したうつ病患者のMBCTにおける瞑想の有無による効果比較
  • 幼児期虐待の既往を持つうつ病に対するMBCT効果
  • マインドフルネスは抗うつ薬効果と同等または優れる
  • M B C T: うつ病治療の歴史  
  • Loving Kindness and Compassion
  • 表2 慈悲の瞑想の12週プログラム
  • 慈悲の瞑想:うつ病への効果
  • 慈悲の瞑想者は島の活性が高い
  • 慈悲の瞑想による皮質体積増加
  • 皮質体積が増加した脳部位の心理作用
  • 仲間外れの苦痛を共感した時の脳部位
  • 03_マインドフルネスと不安・抑うつ障害
  • 仲間外れの苦痛を共感した時の脳部位
  • MBCTのうつ病効果特徴
  • パニック障害と全般性不安障害 残遺症状MBCT + 抗うつ薬  VS  患者教育 + 抗うつ薬
  • GoldinのSADに対するMBCT研究2012
  • 自己言及ネットワーク
  • 自己言及ネットワークの異常
  • Goldinの研究 結果
  • 社交不安症では負の自己省察がマインドフルネスで減るGoldinのSAD研究2012
  • 負の自己省察が減った時には後部帯状回の血流が増加
  • 4日間のマインドフルネス瞑想後の痛覚低下 1 グラフ
  • 4日間のマインドフルネス瞑想後の痛覚低下 2 画像
  • マインドフルネスと脳 (Holzel, et al., 2011)
  • Mindfulnessの神経科学的基礎Vago et al (2012)
  • その基礎となる神経心理学的事項
  • MFの抑うつ軽減への作用機序
  • MFの不安軽減への作用機序
  • マインドフルネス概観
  • 精 神 医 学 治 療 モ ー ド の た と え
  • 東京マインドフルネスセンター
  • マインドフルネスの効果 ~患者さんの体験~
  • マインドフルネスの効果 ~マインドフルネスを行って復職した患者さん~ 50代 男性
  • マインドフルネスの効果 ~マインドフルネスを行って復職した患者さん~ 30代 女性
  • 第4回 マインドフルネス・リトリートin蓼科2015年9月4日~6日 2泊3日
  • 第4回 マインドフルネス・リトリートin蓼科心理検査結果  N=7
  • 参加者の主診断
  • 各参加者の初回受講時のpre-post結果 その1
  • 各参加者の初回受講時のpre-post結果 その2
  • 04_マインドフルネスと不安・抑うつ障害
  • 瞑想

講座の概要
マインドフルネスと不安・抑うつ障害
マインドフルネスは1990年初頭から米国で始まった第3世代の精神療法です。1992年、マサチューセッツ大学のキャバットジンがマインドフルネスストレス低減法としてヨーガと瞑想を基本にした治療法です。当初は医学から見放された慢性疼痛や心身症に効果がある言葉見いだされ、不安症やうつ病にまで対象が広がり、現在では種々な精神障害に適応が拡大されています。マインドフルネスとは「気づき」と翻訳される言葉です。与えられたこの瞬間を感じ取り、受容して生きることを学びます。今を生きることを実修し、過去の後悔、将来の不安から解放された心を作ります。効果発現機序はいろいろ研究されていますが、不安症やうつ病に対しては反芻思考、非受容、気苦労を低減させ、思考の再構成を促すことが重要な要素と考えられています。また、自己の客観視、または脱中心化という言葉もよくつかわれます。
当日は、マインドフルネス認知療法のうつ病や不安症に対する効果についての最近までのエビデンスとともに、効果発現の基礎となる脳画像所見についてもお話します。また、マインドフルネスの将来性についても言及したいと考えます。さらに、東京マインドフルネスセンターで実際に行われている症例や現状についても報告します。最後に瞑想の実習を行います。
推薦文献、参考文献
(1) 貝谷久宣、土田英人、巣山晴菜、兼子唯. 不安障害研究鳥瞰 -最近の知見と展望-不安障害研究2013:4(1):20-36
(2) 貝谷久宣、兼子唯、正木美奈、巣山晴菜、土田英人:特集 不安障害を見直す-慢性化・難治化と転機 1.不安障害の社会的重要性.精神科2012;21(5):507-515
(3) 貝谷久宣 、兼子唯、巣山晴菜 DSM-5における精神障害 5.不安障害 臨床精神医学41(5):577-587、2012
(4) 貝谷久宣・巣山晴菜 パニック障害に引き続くうつ病‐パニック性不安うつ病(非定型うつ病)- 分子精神医学 Vol.12 No.2 84-89 2012
(5) 貝谷久宣. 非定型うつ病-不安障害との併発をめぐって-. 精神医学,52(9), 840-852, 2010.
(6) 貝谷久宣. 非定型うつ病(現代うつ病). メディカル朝日, 39(2), 24-25, 2010.
(7) 貝谷久宣. 「不安と抑うつ」再考 (特集 不安の病理と治療の今日的展開). 臨床精神医学,39(4), 403-409, 2010.
(8) 貝谷久宣 (著, 監修) 2008 「非定型うつ病 パニック障害・社交不安障害(よくわかる最新医学)」 主婦の友社,東京.
(9) 貝谷久宣(監修) 2008 「非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)」 講談社,東京.
(10)  貝谷久宣 2008 「不安・恐怖症のこころ模様 パニック障害患者の心性と人間像 (こころライブラリー)」 講談社,東京.
(11)  貝谷久宣 2007 「気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病 (ちくま新書)」 筑摩書房,東京.

対人恐怖とPTSDへの認知行動療法―ワークショップで身につける治療技法 [単行本] デイビッド・M. クラーク (著), アンケ エーラーズ (著), David M. Clark (原著), Anke Ehlers(原著), 丹野 義彦 (翻訳) 星和書店
対象
特に限定なし

社会人 8,000 円
学生 3,000 円
「東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー」講座ポイントは、1ポイントとなります。
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◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、前記以外の医療系施設(病院・介護施設等)に勤務している方、東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー、心理学系の学部を卒業された方、心理系の大学院に在学中の方です。

*注意:本講座の内容を含む医学的な質問、または、講師への質問など、極めて専門的な内容であったり、講師個人しか答えられないようなご質問には事務局としてお答えすることは出来ません。予めご了承ください。

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・日本の認知療法・認知行動療法の第一人者が講師をつとめ、ワークショップ形式・講義形式いずれかの形式でおこなわれます。

・受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師、教員免許保持者、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部を卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。

・受講料は1講座毎に発生します。

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