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メディカル・アカデミーで配信予定・配信中の講座詳細

[165] 感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
遊佐 安一郎 (公演日:2017年 4月 23日 講演時間:175分)
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  • 01_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • 感情調節困難の理解と支援
  • 感情調節困難と精神科診断名
  • Grossの感情調節のプロセスモデル
  • Emotion Regulation感情調節(調整)という臨床概念
  • 研究テーマとしての「感情調節」の普及
  • 02_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • Grossの感情調節のプロセスモデルJ. Gross & R. Thompson、2007 (in Gross, J.J. 2007)
  • DBTの感情調節のモデル
  • 感情調節不全
  • 感情調節 困難 不全
  • 感情調節困難と精神科診断名
  • 03_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • 弁証法的行動療法(DBT)とは
  • DBTの特徴DBTを効果的にしていると考えられる特徴
  • 弁証法的行動療法の生物社会理論BPD、そして感情調節困難の理解のために
  • DBTの生物社会理論:境界性人格障害の生物社会的特徴
  • 弁証法的行動療法の理論的基礎:境界性人格障害の生物社会的特徴
  • HSPHighly Sensitive Person非常にセンシティブな人(敏感すぎる人)
  • HSP(Highly Sensitive Person) エイレン・N・アーロン著「ささいなことにも直ぐに『動揺』してしまうあなたへ」
  • 弁証法的行動療法の理論的基礎:境界性人格障害の生物社会的特徴
  • DBTの生物社会理論:境界性人格障害の生物社会的特徴
  • トラウマと脳21世紀の神経科学の進歩と感情調節困難の理解と支援
  • 04_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • 承認Validationと非承認Invalidation
  • Invalidation非承認/無効化/不認証の例
  • Invalidation非承認/無効化不認証/の例
  • Validating承認的な環境
  • 05_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • DBTの治療システム生物社会理論を治療実践に:非承認の悪循環を改善し相手の感情調節を改善するために
  • DBTの中核的戦略
  • 承認
  • 承認Validation
  • マニングによる承認の定義「境界性パーソナリティ障害を持つ人と良い関係を築くコツ」(Shari Manning,”Loving Someone with Borderline Personality Disorder”) 星和書店2014
  • 自己構成概念(self-constructs)
  • 承認の3つのステップ
  • 06_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • 1、積極的な観察
  • 2、反映
  • 3、直接的な承認
  • 承認の6つのレベル
  • 承認の3つの視点
  • 承認と問題解決の弁証法的関係
  • 07_感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
  • 問題解決戦略
  • 承認と問題解決の 弁証法的関係
  • リネハンによる再編
  • リネハンによる再編     DBTスキル
  • 弁証法的行動療法(DBT)における4つのスキル群
  • DBTスキル訓練プログラム24週のスケジュール
  • 実施するスキルの内容2007年版の内容を日本用にアレンジしたもの
  • スキルトレーニングのマニュアル
  • 実施するスキルの内容 2015年第二版の内容から
  • DBTの実際:標準的DBTで必須とされる治療形態
  • 将来の可能性
  • 感情調節困難支援ネットワーク
  • 感情調節困難支援研修
  • 感情調節困難支援プログラム
  • 長谷川メンタルヘルス研究所

講座の概要
感情調節困難の理解と支援:弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルから学べること
境界性パーソナリティ障害、双極性障害、摂食障害、薬物依存、PTSDなど、感情調節が非常に困難な状態で、トップダウンアプローチである従来の認知行動療法の効果が限定的だと考えられていたクライエント層のために、新しい認知行動療法のアプローチ、特にその臨床的効果が数多くのRCTによって実証されている、M. Linehanによる弁証法的行動療法が欧米では普及し始めています。また、J.Grossらによる感情調節のプロセスモデルとその研究も、基礎研究と臨床研究の統合という意味でも、最新の脳科学の知見を臨床で生かすという意味でも欧米では非常に急速に発展してきています。
日本ではそのどちらも、まだ未発達の状態だといえると思います。しかし、弁証法的行動療法、アクセプタンス・コミットメント/セラピー、マインドフルネス認知療法など第三の波の影響も出始めています。また感情調節に関しても、この数年で感情調節尺度や感情調節困難尺度の日本語版の作成も試みられ始めています。
日本の風土、そして臨床的文化に適合した形での感情調節困難の理解と支援の可能性に関して、弁証法的行動療法と感情調節プロセスモデルに基づく研究と臨床応用から、日本での臨床実践のためにどのようなことが学べるかについて紹介して、参加者と意見交換できるとよいと思っています。
参考文献
Dimeff, L. & Koerner, K. (遊佐訳)弁証法的行動療法(DBT)の上手な使い方―状況に合わせた効果的な臨床適用、星和書店、2014
Gross, J.(Ed) Handbook of Emotion Regulation, Second Edition, NY, Guilford Press, 2014
Linehan, M. (大野裕監訳) 境界性パーソナリティ障害の弁証法的行動療法、誠信書房、2007
対象
中級~上級

社会人 8,000 円
学生 3,000 円
講座に関しての注意事項
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◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、前記以外の医療系施設(病院・介護施設等)に勤務している方、東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー、心理学系の学部を卒業された方、心理系の大学院に在学中の方です。

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・受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師、教員免許保持者、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部を卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。

・受講料は1講座毎に発生します。

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