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[2] 摂食障害の認知行動療法:「摂食障害の時代的変遷と最近の治療法」
中井 義勝 (公演日:2009年 7月 5日 講演時間:79分)
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講座の概要
「摂食障害の時代的変遷と最近の治療法」
摂食障害の治療に携わって40年になる。この疾患は社会文化的影響を受けることが知られている。そのためその診断や治療には欧米とは異なる日本特有の面がある。また、洋の東西を問わず、時代とともに病像が変化してきた。まずそれらの点について解説する。
 この疾患は神経性食欲不振症(以下、拒食症)と神経性過食症(以下、過食症)およびこのいずれでもない(以下、その他)の3群に大別できる。京都大学勤務中は受診者の過半数が拒食症であったが、2005年クリニックを開設後は過半数が過食症である。受診後4-10年経った患者の転帰調査をすると拒食症制限型の7割近くは転帰良好だったが、過食症の半数はよくなっていなかった。これは過食症の予後はよい欧米とは相反する結果であった。そこでクリニック開設後予後をよくするため工夫してきた過食症の治療を紹介したい。現在、薬物療法とホームワークを中心とした認知行動療法を併用している。時間があれば従来からおこなっている拒食症の治療も紹介したい。
 現在、日本では摂食障害の治療法は10種以上存在するが、その有用性を科学的に証明した報告はない。それどころか転帰調査すら数少ない。欧米のような専門的治療施設や専門医のいない日本でどのようにすれば、日本の現状にあったかつエビデンスに基づいた治療法が可能となるか皆様方と考えたい。
推薦文献、参考文献:
摂食障害診断と治療ガイドライン2005(マイライフ社)、Cognitive
Behavior Therapy and Eating Disorders (Guilford)

社会人 8,000 円
学生 3,000 円
この講座はお得なセット講座がございます。
摂食障害の認知行動療法学習セット
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